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UL申請の代行はABCにお任せ下さい。

(有)エービーシーはUL代行業を主な業務としています。以下のようなお悩みはありませんか?

  • ULに関する費用を安く抑えたい。
  • UL認可を取得したいが、どうすればよいか判らない。
  • 複数業務を兼任しており、UL業務に十分な時間が取れない。
  • 充分な引き継ぎもなく、UL担当に任命された。
  • 過去の取得内容に一貫性がなく、認可条件が判りにくい。
  • 製造現場へULの内容が伝わらず、苦慮している。
  • バリエーション対策に苦慮している。
  • 自社でUL申請しているが、効率よく取得出来ているか判らない。
  • 英語にまるで自信がない。

まず一度ご相談ください。 二十年の経験があたなのUL申請を実りあるものにします。

主要カテゴリー

ZPMV2 :: プリント基板―コンポーネント
ZPMV8 :: プリント基板―コンポーネント(カナダ)
QMJU2 :: 認定プリント配線板用コーティング剤 – 構成部品
QMTS2 :: 高分子材料-認定製造プリント配線板向け、フィラメント巻きチューブ、工業用積層板、バルカンファイバー、及び材料 – 構成部品

ULとは

米国に本社がある安全試験の認証機関です。世界的に高い認知度があり、特にアメリカ向けの消費者製品においては事実上ディファクトスタンダードになっています。ULはANSI/UL規格として広範囲の産業分野で安全基準、規格書(スタンダード)を出版し、それに沿ったテスト及び認定を行っています。特徴的なサービスの一つとしてフォローアップサービス(FUS)があり、これは三ヶ月毎にULから派遣された検査員が登録工場を回り、製造工程などがUL申請の内容と一致するかを確認します。UL関連の費用としては初期の認証試験費用以外に、年間費、FUS費用などがかかってきます。専任者の配置、社員の教育なども必要になり、企業の負担も少なくはありません。米国の大きな市場の可能性と引き換えに、企業は決断と投資をする必要に迫られます。日本にもULのオフィス、UL Japanがあり、申請処理などは日本語で対応してもらえます。しかし、実際の試験は海外に出され、そのレポートは基本的に英語で記述されているので、ある程度の語学力も必要になります。

DAPプログラム

ULではスタンダードに従って様々な試験を行いますが、認定手続きのみをULでおこない、試験に関してはUL認定のテスト機関へ依頼することができます。これをDAPプログラムといいます。この場合の申請手順としては、ULに対する新規申請をする際に、DAP機関を指定します。実際にDAPプログラムを利用するとULで試験をする場合に比べて多少高額になることもありますが、納期が早い、細かく行き届いたサービスを提供する、など各社独自のサービスを提供しています。以下にも記しますが(有)エービーシーはDAP機関ではありません。

UL代行

(有)エービーシーが行うのはUL申請の代行です。お客様が行うUL申請をエービーシーが代行し、手数料を頂きます。お客様のニーズに合わせ、UL USAに申請をすることも、UL Japanに申請することも可能です。試験においては代理店契約をしている米国のDAP機関、NTSアナハイム社に依頼することが可能です。UL申請には代行は必須ではなくお客様自身で行うことも、もちろん可能です。しかしながら、申請のために準備の煩雑さや、複雑な申請手続きのため特に初めてのお客様にはUL申請はハードルの高いものになっています。(有)エービーシーは常にお客様の立場に立ち、二十年の経験を最大限活かしてお客様のUL申請をお手伝いします。 (有)エービーシーは小規模企業ならではの小回りの利く、きめ細かいサービスを提供する努力をしております。まずはお気軽にご連絡下さい。